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2005年2月13日 (日)

【感想】運命を分けたザイル

テントを秀山荘@池袋に修理に出したあと、新宿高島屋へ

4時20分からの上映チケットを買ったが、満席状態だった。好きなところに座れるんだけど、俺の両サイドは席が空けられていた。危ない人に見えたんだろうか・・ちょっと複雑・・(笑)

◆感想
最初の登攀シーンは高度感もあり、なかなかのもの。実際に山をやってる人は、自分のつらい経験を思い出してドキドキしたんじゃないだろうか。

が、この映画の見所は登攀シーンではないと思う。
ロープを切られてクレパスに転落した人が、何を考え、どうやって生還したのか。
奇跡に近い生還劇だけど、事実は意外と淡々としていたのではないだろうか。身近な目標を定めて少しずつ前進する・・出来そうで出来ないよ。

また、ロープを切った人の思いも複雑だ。
帰国後、ひどいバッシングをうけたらしいが、他にどんな選択肢があったんだろうか。

安全に登るためにロープをつなぐが、時として2人とも危険な状況に陥ることがある。尾根歩きなどで相棒が滑落した場合、一緒に引き込まれてしまう。そう簡単に人の体重を支えることはできないものだ。アンザイレン(ロープでつなぐ。)を嫌がる山屋さんもいるくらいだ。

空中にぶら下がってしまった相棒が、なんとか上に戻ろうとプルージック(結び方)を試みるが、シュリンゲ(短いロープ)を落としてしまう。この瞬間、”しっぷ”だったらもう終わりだと諦めているだろう。

「運命を分けたザイル」単なる山岳映画ではなかった。
人の強さと弱さを一度に、究極的に見ることが出来る重い映画だった。

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コメント

TBさせていただきました。

まさに奇跡の生還。
極限状態での生への執着に感動しました。

投稿: タウム | 2007年3月31日 (土) 00:05

しっぷろっくさん、こんにちは。
私は試写会で観たのですが
ゲストの片山右京がいろいろ山の話してましたが
ちんぷんかんぷんでしたよ。
すごいなーとしか言いようがないというか。
TB&コメントありがとうございました。

投稿: りりこ | 2005年4月 4日 (月) 12:52

しっぷろっく様
はじめまして、トラックバック有り難うございます。
仰る通り、序盤の登攀シーンにせよ遭難してからの生還劇にせよ、この映画は全ての描写に関して嘘や作り物感が無く、皮膚感覚に訴えるリアルさ、緊張感、恐怖感が有りますね。これも事実の持つ重みなのかもしれません。
こちらからもトラックバックさせて頂きます。

投稿: ヨシヲ | 2005年4月 4日 (月) 00:29

TBありがとうございました。
私は山には登りませんが父が山男でした。
それで犬の名前も「ALPINE」なんですよ~

くれぐれも気をつけてくださいね

投稿: Naoko | 2005年3月15日 (火) 07:53

みてきましたよー。TBさせていただきました♪

投稿: 黒陣馬 | 2005年3月 9日 (水) 17:32

まっけんさんへ
見ちゃいましたか(笑)
どんな感想を持たれたのか、楽しみにしてます。

投稿: しっぷろっく | 2005年2月26日 (土) 00:55

やっと、今日新宿で見てきました。 
迫力ある画像、本音の話、すごいですなー。
かなり楽しめました。 とまぁ、詳しい感想はのちほど、自分のブログに書きます。

投稿: まっけん | 2005年2月26日 (土) 00:03

Marさんへ
見終わったときドッと疲れが出ました。(笑)
が、見応えがある映画だったと思います。
これからも気をつけて山遊びを続けます。ありがとうございました。

えのきださんへ
どこかですれ違っているかもしれませんね。
よかったらまた遊びに来てください。山の話か酒の話しか出来ませんが・・(笑)

黒陣馬さんへ
原作は読みたくても読めないしっぷです。(笑)
見たら、読んだら感想聞かせてくださいね!

まっけんさんへ
で、見ました?

投稿: しっぷろっく | 2005年2月20日 (日) 18:01

今日発売されたヤマケイに載っていましたね。 現金な者で急に観たくなってしまいました。

投稿: まっけん | 2005年2月15日 (火) 17:43

わぁ、さっそくご覧になったんですね。
私も早く見に行きたいです。
原作も読んでみたいし。(^^)

投稿: 黒陣馬 | 2005年2月15日 (火) 15:05

はじめまして。えのきだと申します。検索してたらたどり着きました。当方も山屋で所沢在住。しかも13日の日曜日は4時10分からのものを見てきました。そんなことでなんか共通するものがありつい書き込みしてしまいました。ではでは。

投稿: | 2005年2月15日 (火) 12:39

どうもMarです。山行お疲れ様でした。ドキュメンタリータッチで重い映画でしたね。これからもお気をつけて山楽しんでください。

投稿: Mar | 2005年2月14日 (月) 23:45

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